熱くなり過ぎた季節を
急速に冷やそうとして
デッドヒートした
まがいモノのdream

息をするのも苦しくて
捨て去ろうとしたdream

キミは言ってくれるだろうか？
zeroから始めるのも
悪くはないと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年10月

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頑丈に閉じられた
「向こう側」を夢見て
今日も本能がもがいている

どうせ明日も明後日も
ショーケースに並べられる
キレイで窮屈な毎日…
だったら
生きてることを売りに出して
自由を手にいれようか…

トビラの向こうから
聴こえて来るのは
明るく単調なliberalism…

手に入れた瞬間
マイナーモードに切り替わる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年11月







あなたを愛しぬける
勇気を下さい

愛は戸惑いの指先で
ミとファの間を揺らいでる

半音上がったり
半音下がったり
静かでナーバスな
余韻の中で…

愛　cantabile …
あなたの腕が
もっと強く支えてくれるなら

愛　cantabile …
もっと優しく
あなたの指が触れてくれるなら

その手を離してしまわないように
握りしめる勇気を
わたしに下さい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年12月





君のドキドキの音が聞こえる

ほら、こうしているとね、、、
ふたりで溶け合って
時間の中に埋もれてしまいそう

もうどうだっていいよ
　　
君がつくウソも
愛だと信じてみたくなるから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年1月
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Collaborations


傘もいらないくらいの
小雨が降った後で

夏の匂いが
まだ残ってるような
そんな場所で

微かなヒカリで出来る
薄い影と
君の記憶を抱いて

無言のまま僕は歩いていく

暗闇でもなく
明るいミライでもない

そんな方向へ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この橋を越えたら
どこに繋がるのだろう

希望というのは錯覚で
夢はいつも優柔不断

私には誰ひとり
救えはしないだろうけれど

それでも・・・

君のためにと言って
愛を押しつけたり

誰かのためにと言って
自分を励ましてみたりして

折れた羽をバタつかせ
世界の果てで回り続ける
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年 3月





敵わないモノに
立ち向かっていく勇気・・・

駆け引きなしの
真っ向勝負で


人はそれを無謀と言うかもしれないけれど

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君から教えられたこと

見上げた空の色が
１つではないこと・・・

人は痛みで出来ていること

ありがとう

そして
さよなら

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逢いたいのに
意地を張ってる

大好きなのに
キライと言って拗ねてみたり

これじゃ
何にも伝わらないよね


もっと
素直になれたなら
もっと
信じられたなら

本当の気持ち
キミは
教えてくれるかな。。

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何てことのない
普通の毎日が

愛しいと思える
今がシアワセ・・・

たとえば
捨てられた空き瓶
タバコの吸殻
風に舞う一葉
歩道の脇の雑草

自分の足で
ちゃんと歩いてゆけること

真っ直ぐ胸を張って
歩いてゆけること

Poem by ai
http://aoiyoru2.exblog.jp/
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結局　君のこと
何もわかってなかった

背中を押してあげているつもりで
いつも　私の方が
押してもらってた・・・

君の勇気と情熱が
今の私には　とても眩しい

これからも　君のこと

応援するからね

ずっと　ずっと　

応援するからね


Poem by ai

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Aggressive


もう弱音なんて吐かない
辛いことも
何でも受け止める

生きていれば
何だって出来る筈・・・


さぁ、君に
自由へのパスをあげるよ


全身の力を込めて

君の好きなところへ

Poem by ai

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